平治の乱(1159年)

どうも、かがみです!

本日、1月19日はそう!
平治の乱が発生した日ですね!(旧暦:1159年12月9日)

それではこちらの要点を絞ってまとめていきます!

スポンサーリンク

概要

平治の乱とは1156年保元の乱で勝利し実権を握った
藤原通憲(信西)&平清盛
VS
藤原信頼&源義朝(頼朝のお父さん)
の京都での争いがこの乱の構図となっています。

保元の乱に勝利した際の恩賞が平清盛と源義朝で差があり(清盛の方が優遇!)、それ以外にも平氏への優遇で源義朝はどんどん不満がたまります。
そして源義朝は同じく不満のあった藤原信頼と協力して平清盛の留守を狙って信西を倒し乱は一定の成功を収めます。これが第一ラウンド。

しかし乱の一報を聞いた平清盛はすぐに京都に戻ってきます。

結果

乱の結果、第二ラウンドは平清盛が勝利し源義朝の子の源頼朝は伊豆へ配流
平氏が権力を強めて行き、清盛は1167年には武家として最初の太政大臣になっています。

その後

その後1180年に源頼朝が挙兵し、世に言う源平の争乱が起こります、

その最中、平清盛は1181年に病死してしまいます。

今日の図解

以上が、平治の乱を要点だけをまとめた内容になります。

平治の乱(1159年)保元の乱(1156年)からの流れがあるので、人名等ひっかけ問題でよく使われる部分になります。
ですので図解を使い違いを押さえて、セットで覚えて混同しないようにしましょう!
難しくても最低限、赤字の部分は押さえるようにしていただければと思います。

それでは本日の図解になります!

本日もお疲れ様でした。
ご質問等ございましたらお気軽にコメントやお問い合わせいただければと思います。

ありがとうございました^^

コメント

タイトルとURLをコピーしました